里山アソビ部企画第三弾!
今回は、スキー場内で採取できる植物を溶かしたジェル固めてキャン
ドルにしてみました。見た目も雰囲気もグッドです(^○^)
新潟県上越市在住。東京でのお仕事から、地元へ戻り家業の米作りと、染物職人としての二足のわらじを履き8年。
2020年から染物職1本に絞り活動を開始し、昔からの発酵による藍染にこだわりながら、お客様が喜んでくれることを一番に、豊かな自然の恵みから得られる美しい色の服や糸づくりに取り組んでいます。
新潟県上越市在住。東京でのお仕事から、地元へ戻り家業の米作りと、染物職人としての二足のわらじを履き8年。
2020年から染物職1本に絞り活動を開始し、昔からの発酵による藍染にこだわりながら、お客様が喜んでくれることを一番に、豊かな自然の恵みから得られる美しい色の服や糸づくりに取り組んでいます。
まずは、標本に関しての説明。
標本はどうやってつくられるのか?標本の対象が動物か植物かでその工程は変わるのか?
普段はなかなか触れる機会がない標本のことをお伝えしました。
講師のお二人からは、今回つくるジェルキャンドルの概要をお話しいただきました。
最初はジェルキャンドルにする植物の採取から。
テント周辺で気になった植物をとってきてもらいました。
カラフルな花が人気ですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ
お次は取った植物の名前の調査。
色んな図鑑を用いて、その植物の名前を調べていきます。
「君(植物)の名は?」
名前を無事に見つけられたら、続いてキャンドルづくりへ。
植物を切ってガラスのシャーレに配置していきます。
キャンドルになったときにどんな模様にしたいかを頭に描きながら。
そしていよいよキャンドルづくり。
シャーレ上に配置した植物の上から高温の溶かしたジェルをかけていきます。
植物の位置がずれないように、そーっと、ゆっくりと注ぎます。
水分を含んでいる植物から出てくる気泡をドライヤーで取り除きながら。
津谷孟司やピンセットで植物を固定して、シャーレすりきりいっぱいになるまでジェルを注いで…
ジェルが冷えたら完成!
参加者の出来上がった作品のご紹介。
どれも綺麗にできてますね、火を灯すのがもったいないくらいです(≧▽≦)
今回は、植物標本をつかったジェルキャンドルワークショップでした!
身近にある自然から、すっごく素敵なものが完成しました。
自然ありのままだけではなく、こうやって一工夫してあげることで、
いつもとはちょっと違った楽しみ方ができましたね。
また自然が好きになること間違いなし!です(^◇^)
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!
今回ご協力頂いた皆様 ありがとうございました!